下肢静脈瘤の検査 | 下肢静脈瘤 東京 森末クリニック監修 下肢静脈瘤サイト(東京都日野市)
下肢静脈瘤の検査

下肢静脈瘤の検査

下肢エコー

下肢エコー 下肢エコー

下肢エコー

日常診療の90%はエコーによる検査で十分です。静脈弁の機能を調べるために、立位や坐位で行います。血流を動かして判定するために、ふくらはぎを揉んで検査します。画像上、逆流信号が出る秒数が長ければ、それだけ静脈弁機能が悪いということになります。この検査により、静脈瘤の範囲、形態の把握と下肢静脈の解剖学的な型が判定できます。

静脈撮影

静脈撮影 静脈撮影

静脈撮影

深部静脈血栓症や骨盤内静脈うっ滞の治療の際に行われる場合があります。血栓除去やコイルの留置の際には、造影剤を注入し、血管の中を映し出しながら行います。

CT

CT CT

CT

下肢エコーと比較すると客観的な検査といえます。体格や骨の位置関係によっては、下肢エコーで把握できない部位が生じる場合に行う場合や、骨盤の中の静脈やその静脈を圧迫するような病気の発見に用います。骨盤内静脈うっ滞を引き起こす病態、May-Thurner syndrome(iliac compression syndrome)やnut cracker syndromeの検索はCTで行います。寝る姿勢で行う検査なので、下肢エコーのように静脈弁機能が判定できる検査ではありません。

APG

APG APG

APG

下肢静脈弁機能を脚の容積変化で調べる方法。脚全体の静脈血の滞り方を調べるので、下肢エコーで静脈の局所を調べるより、脚全体の自覚症状の原因判定に即したものとなります。