よくあるご質問 | 下肢静脈瘤 東京 森末クリニック監修 下肢静脈瘤サイト(東京都日野市)
よくあるご質問

よくあるご質問

下肢静脈瘤を放っておくとどうなりますか?
静脈血の逆流の圧力によって、静脈瘤の範囲が拡大します。伏在静脈本幹に弁不全を認める場合には、悪化のスピードが早く、皮膚病変(色素沈着、脂肪皮膚硬化症、皮膚潰瘍)を伴う重症な静脈瘤となる率が高くなります。
静脈を抜いたり、取ったりして良いのですか
かつては静脈弁再建を行った施設がありますが、成績が安定しなかった様子です。そのため、弁不全の部位は血流が通らないようにして、健常な静脈より血液を灌流する現在の方法が確実とされています。
生活に支障をきたすことがありますか
静脈瘤の悪くなる際には明け方に下肢がつりやすくなります。また脂肪皮膚硬化症や皮膚潰瘍をきたすと、慢性的な疼痛や熱感に悩まれる場合もありますし。皮膚潰瘍から出る滲出液のため創処置を日々行うのが負担となる場合があります。
再発することがありますか
下肢静脈瘤は遺伝的に静脈弁が弱くなり易い方や、立ち仕事で脚の静脈に負担をかけてしまう方に多い病気ですので、治療した静脈が完璧に治っても他の部位が具合悪くなる可能性はあります。ただ治療している静脈に関しては完全に治療された方が良いと思います。